過去、現在、未来をすべて、奇跡に変える

おはようございます、中里です。

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さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
考察して、

自らの
真我の追究を
深めています。

さて、
佐藤先生は
「原因と結果の法則」
を説明される時、

映画で言うところの
フィルムとスクリーン
に例えることが
あります。

詳しくは、
別サイトにある
「心の仕組み」 心の三層構造
での説明を
ご覧いただきたい
のですが、

要は、
心のフィルムに
焼き付いているものが、

目の前の現実に
スクリーンとして
投影されているに
すぎない、
ということです。

つまり心の状態が
現実をつくっている
わけです。

普通に考えたら
スクリーンに
映っている現実は
変えようが
ありません。

時間の流れから
言っても、
フィルムという過去が
現在という
スクリーンに現れ、

そして現在がまた
フィルムになって
未来というスクリーン
に投影されていく。

これでは、
だいたいの将来が
見えてしまうことになり、

場合によっては
自分の人生を嘆き、
悲観し、

絶望へと
つながって
しまうかも
知れません。

僕の場合で言えば
父との関係が
悪かったことが
フィルムとなり、

父が生きている間に
和解することは
叶わなかった、

というスクリーンに
モロに現れました。

その苦しさ、
無念さがまた原因となり、

僕は一生涯、
そのことを心の深部に
抱えたまま
過ごすことに
なったでしょう。

そしてそれは
子どもたちの関係や、
世の中の若者との
関係にも投影されて、

長い目で見れば、
僕の未来は孤立していく
人生になってしまう。

こういう時間の経過に
なっていっても
おかしくなかったと
思います。

それが、
真我開発講座
受けることで

フィルムもスクリーンも
完全に変えることが
できたのです。

父との苦しかった関係が
様々な悪い状況として
スクリーンに
現れていましたが、

そのことをきっかけに
真我を開いたことで、
過去のフィルムが
父に愛されていた
フィルムに
書き換えられて
しまいました。

それは本当に、
事実として
父は愛の存在
だったからです。

すると、
僕の現在も
父に愛された自分へと
スクリーンが変わり、

父に愛された自分が
進んでいくという、

未来も幸せなものへと
変わっていくのは
簡単に想像いただける
のではないでしょうか?

つまり、
真我を開けば
過去も現在も未来も、

すべてただひたすら
愛しかないことが
わかります。

さらに言えば、
真我は無限ですから
真我を開けば開くほど、

過去も現在も未来も
信じられないくらい
素晴らしいものに
してくことが
できるわけです。

佐藤先生の
『真我第1巻』に、
そのことが
明確にされている
一節がありましたので
ご紹介いたします。

宇宙の中の
本当の自分、

神なる自分を
自分ととらえると、

時間は存在せず、
命が滅びる
ということも
本来あり得ないのです。

神の世界には
時間は存在せず、

永遠の命には
始まりも終わりも、
時間も空間も
ありません。

(P46より引用)

佐藤先生の
おっしゃる
神なる自分とは、

本当の自分、
真我のことです。

永遠の命である
神なる自分、
真我には
時間は存在せず、
無限の愛があるだけ。

なので、
過去も現在も未来も、

すべてから無限に
愛、感謝、喜びを
感じることができます。

しかも、
真我を開けば開くほど、
それは増すわけです。

この奇跡の
スパイラルを、
どんどんつくって
いきましょう!

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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 あなたの愛が無限に広がります!

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