かっこつけてもうまくいかない理由



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さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
日々、読み込んでいます。



かれこれ15年くらい
前の話です。

以前、IT系の会社で
働いていたことが
あるのですが、

そこにいた
管理職の
エンジニアの方が
会議の席上で、

「大変だったら
仕事をこっちに
振ってください」と、

かっこいいことを
言うわけです。

その言葉に僕は
どこか憧れの念を
持ってしまった
のでしょう、

真似をして
「振ってください」
と周囲に
言ってみたのです。

その後、
どうなったかというと
仕事が殺到して
大変な目に遭いました。

ここで僕は
学んだわけです。

かっこいいことを
言おうとしたり、
かっこつけようとすると、
絶対うまくいかない。

それは、
内面と言葉に
ズレがあるからです。

かっこいい人は、
実力でやれることを
こなしているだけで、

かっこいいかどうか
判断しているのは
こちら側なのです。

頭で考えて、
良いと思ったことも
バランスが
取れていないと
崩れていく。

僕はこれも
宇宙の法則
なのだと思います。

そのことを、
『真我第1巻』
読むことで、
深く再確認できました。

次回はこの点について
深堀りしていきます。


さらなる展開が
あなたを待っています!

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