真我開発で宗教戦争がない時代へ



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さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
集中的に読み込んでいます。



イスラエルの情勢が
気になっています。

国際通信社、
ロイターのWebサイトでも
以下のような記事が
見られました。

イスラエル首相「始まりに過ぎない」、ハマスへの報復攻撃巡り

イスラエルは
言わずと知れた
ユダヤ人の、
ユダヤ教の国家です。

そしてガザ地区を
実効支配している
ハマスは
イスラム組織なのだそうです。

要は宗教のぶつかり合いで、
解決策がないと
思われているためか
世の中的にはあまり
報じられませんが、

神を崇める宗教同士が
戦うとは、
おかしくないか?

これは、小学生でも
感じる疑問だと思います。

『真我第1巻』
読みすすめていくと
びっくりするくらい
自分にとって、

そして時代にとって
大切なことが
そのタイミングで
目に飛び込んできます。

今日は
次の一節を引用させて
いただきたく思います。

実は、古代より
人は大宇宙=「神」の
存在を認め、

神と一体になる、
神に沿うことを生活に
取り入れていました。

(中略)
西欧では、政治や裁判に
キリスト教を取り入れ、
その教えに背いた
人を裁き、

時には命を奪い、
その精神に基づいて
他国と戦争を
繰り返していました。

もともと人は
神に沿った生き方を
していたわけですが、

冷静にみてみると、
いつの頃からか
神に対する
大きな矛盾が
生じていきます。

そもそも神が
人を殺し、また人を
裁くのでしょうか。

これは、
人間が勝手に神を
形骸化させてしまい、

その価値観に
とらわれて
起こしてしまった
結果だと思うのです。

(P58~59より引用)

神に対する矛盾は、
人間が起こしたもの。

そしてその矛盾が
「宗教戦争」という
最悪と言っていい結果を
現代にまで生じさせて
しまっています。

今こそ、
まだ平和を保っている、
そして真我開発の
発祥の地である日本の、

そして我々の
出番が来ています。

本当の意味で
「神」とは何なのか、

そのとらえかたを
全人類が補正しなければ
より大変な事態に
陥りかねません。

そう考えると、
佐藤先生の主宰される
真我の実践会
めちゃくちゃすごいです。

本当の神に目覚めれば
神を形骸化させることも
なくなり、

平和で、
宗教の対立などない
新しい時代が
やってきます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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