読者目線で考えれば、書店で本は売れる

おはようございます、中里です。

先日、「書店で本を売る秘訣をマスターすれば、出版不況も怖くない」という記事をアップしましたが、今日はその続きです。

前回の記事の中で、「秋葉原」と「スピリチュアル」を掛け算するとお伝えしましたが、今回はそれが何を意味しているのか、具体的に説明していきますね。

その言葉の掛け算を計算式で表現するとしたら、
「秋葉×スピ」ですね。

では、ここで質問です。あなたは「秋葉原」と聞いて、何を思い浮かべますか?

僕が思い浮かべるキーワードは、ズバリ「オタク」です。 実は僕はオタクという人種に昔からとても興味があり、 これは!と思った人に近づいて、いろいろ話をすることが多々ありました。

なぜオタクな人たちに興味があったかといえば、僕自身、そこまでマニアックな趣味を持っていなかったからです。

とはいえ僕も10代、20代の頃は、普通の男子と同じように、ゲーム漫画、アニメなど、それなりに楽しんではいました。ですので、オタクな人ほどディープではないものの、オタクな人が萌えるポイントなどは、やっぱりわかる部分もあるんですね。

そして、ここからが本題なのですが、日本の誇る超絶トップクラスのゲームや漫画、アニメなどは、 当然ながら超絶トップクリエイターたちが作っています。まあそれは世界共通で、日本に限ったことではありませんが・・・。

トップクリエイターたちは自分で考えてモノづくりをしているというよりも、天、宇宙からインスピレーションを受けて、それを具現化しているのではないか?と思うのです。

SF の世界もそうですよね。 当然、現代では実現し得ない科学技術などがSF 作品の中ではまるで人類の未来を先取りするような形で、明確に表現されています。

これらは、もちろんクリエイターの頭の中にあることが形になったものではあると思います。しかし頭の中に生まれた発想がどこから来たのかといえば、 元を辿っていくとその根源は「宇宙」と言って良いと思います。つまり、アイデア自体が深い精神性に根ざした、スピリチュアルなものだと言えます。

また、 RPG に代表されるようなファンタジーの世界も同じように考えられます。 ファンタジー世界でよく出てくるのが、魔法や氣、霊力といった不思議なパワーです。そして、精霊など人間的、物質的なレベルを超越した存在もごく当たり前に出てきます。これもスピリチュアルな要素がギガ盛りです。

現実的には存在していないこういった要素を持つ作品を愛する人が、世の中にはたくさん存在しています。そして、オタクの人達は一般人が持っていない独特の感性で、その作品やキャラクターを独特の愛し方で、心底大事にしているのです。

トップクリエイターが宇宙からのインスピレーションを受けて作った、ゲーム、漫画、アニメといった超絶クオリティの作品群が日本にはあります。それらの作品に宿った魂、熱量、才能を深く受け取ることができるオタクな人たちの感受性、精神性は、本人たちは否定するかもしれませんが、僕はとても豊かだと思っています。

ですので、僕が秋葉原の書店で行ったフェアのコンセプトは、「オタクが好むスピリチュアル」だったわけです。これが、「秋葉×スピ」という計算式の答えです。

では、次回の記事では、その秋葉の書店で実際に僕が何を実行していったのか?に触れていきたいと思います。

それではまた!

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