自己啓発に頼らず、意識改革するには?

「これから素晴らしくなる」のではない。

おはようございます、中里です。

結果を出すために自己啓発や成功哲学の世界に足を踏み入れた僕ですが、そういった手法では全く成果を出すことができませんでした。それどころか何をやっても結局はスタート地点に戻るだけで、もう打つ手がない、といった状態になりました。

しかし、真我開発講座真我を開き、そこからさらに真我、つまり「本当の自分」を実践、追及していくことで「生きているだけで結果を出している! 何てすばらしいことなんだ!」と、それまで思っていた「結果を出す」という意味と全く違う境地に達することができました。

そのことについては前回の記事(仕事を効率化して、結果を出す方法)でもお伝えしましたが、今回はさらに踏み込んで、なぜそのことをこういった記事としてアップしているのか、その理由に触れていきたいと思います。

それは、あなたがあなた自身の「本当の素晴らしさ」に気づいて欲しいからです。

あなたはどんな仕事をしようが、仕事をしていまいが、そんなことは関係なくもともと素晴らしい存在です。それは、あなたが最初から人間であり、地球人であるということと同じく、当たり前のことです。

その結果が先にあるわけですから、「あなたは素晴らしい」という結果が出ているにもかかわらず「これから素晴らしくなろう」とするのは、実は順番が逆なのです。

 

あらゆる社会問題すら、自ずと消えていく

その「もともと素晴らしいんだ」という結果からスタートするのだとしたら、あなたの人生が、そして社会全体が本当に素晴らしくなります。これが真の意識改革です。

その改革された意識が地球全体で、全人類で当たり前のことになれば、仕事で結果を出すことはもちろん、貧困、犯罪、そして環境破壊や戦争といったあらゆる問題も、おのずと消えていきます。

みんなもともと素晴らしい、それが結論なのですから、その結論から入ることで、そういった問題を消すことができるのです。遠慮なく素晴らしいあなたをどんどんアウトプットしてもらっていいわけです。この意識改革は、一般的な意味での自己啓発では不可能です。

素晴らしいあなたがアウトプットされて困る人はいません。困っている人ほど大助かりなはずだからです。むしろアウトプットすればするほど、素晴らしいあなたがさらに溢れ出て、もっとたくさんの人々を助けることができるようになります。

そのためには、まずは真我を開く必要がありますが、真我開発講座の生みの親は、心の専門家である佐藤康行先生です。

佐藤先生は著書『満月の法則』など、ヒット作を連発していますが、その佐藤先生が登場する講演会が、ついに来月2/11(月祝)に、岡山で開催されます。
⇒ 佐藤康行先生 岡山講演会特設Webサイト

また、この講演会の発起人である安井信一さんからいただいた、メッセージのまとめページもご用意しています。
⇒ 自分探しの旅に最終決着を。佐藤康行先生の「最高の自分に出会う講演会 in 岡山」

それではまた!

 

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