ロシア・ウクライナ戦争と、かつてトルストイが闘った戦争の関係

おはようございます。

スマホのワイヤレス充電器と間違えて、
スマホ充電器

石のコースター
スマホを載せていた中里です。
石のコースター

直径が同じ
10cmなんですよね・・・

さて、あなたは昨日の記事、
ロシアの大文豪トルストイが、愛と神を看破する
をお読みいただきましたか?

『愛あるところに神あり』
著したトルストイが

神を「説く」のではなく、
「実行」してこその

愛なのだと伝えていたこと、

そして
『地球上から戦争を消し去る方法』
著した佐藤康行先生は常に
「真我の実践」をされていて、

何か共通する物事の真理を
見つけたように
感じたところまで
お伝えしました。

今日はその続きです。

僕が驚いたのは
『愛あるところに神あり』
を著したトルストイは、

若き頃、19才の時、
大学に幻滅して
退学したらしいのですが、
その理由が興味深い。

「哲学を実践と統一させる」
ことを目的に
退学したのだそうです。
どうでしょうか?
19才の若者の考えとは
思えません。

またここでも
「哲学の実践」
「真我の実践」という、
佐藤先生との共通点を
感じさせられました。

そして、
僕はある衝撃の事実
知ることになります。

1853年のこと、
トルストイはある戦争に
志願して参加することに
なりました。

それは
「クリミア戦争」です。

ナイチンゲール
その献身的な看護で
「クリミアの天使」
呼ばれたことで、

クリミア戦争のことを
ご存知の方も
多いのではないでしょうか?

トルストイは
このクリミア戦争の激戦地
セヴァストーポリで
闘った体験をもとに
小説を書きます。

それが
『セワ゛ストーポリ』(岩波文庫)
です。

うん?

そういえば、
セヴァストーポリって
何か聞いたことのある
地名だな・・・

いや、そのまえに
クリミア戦争?

クリミア・・・
クリミア・・・
クリミア・・・

聞いたことある・・・

そう思いながら
地図を調べた僕は
「あっ!」
声を上げました。
クリミア半島 マップ
google map から引用

そう、クリミアとは
もともとウクライナ領で、

2014年に
ロシアに併合された
地域だったのです。

(そんなの知ってたよ、
という方はゴメンナサイ)

この2014年のロシアによる
クリミア併合は、

昨年2022年に起きた
ロシアのウクライナ侵攻の
下地となった事変です。

今回、佐藤先生が
『地球上から戦争を消し去る方法』
を緊急出版されたのは、

当然ながら
ロシアとウクライナの戦争が
起こったことが
大きなきっかけです。

トルストイと
佐藤先生の歴史的な符号に、
何か今こそ全人類の変わり目が
やってきているような、

そんな大きな流れを
感じずにはいられません。

そしてなんと、
話はこれだけでは
終わらないのです。

次なる展開があります!

その続きは、
また明日の朝
お届けします。

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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