潜在意識は書き換えられるのか?

おはようございます、中里です。

さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
味わいつくそうと、
毎日のように
記事を更新しています。

本書では序盤から
心は三層構造に
なっているという
とてつもない真実が
明かされています。

今日は上から数えて
心の二層目にあたる
「潜在意識」について
見ていきたいと思います。

僕が「潜在意識」よりも
前に知ったのは、
「潜在能力」
という言葉で、

小学生の時に読んだ
マンガ「北斗の拳」
知ることになりました。

もう40年くらい前の
話ですね。

このマンガで
言われていたのは、

人間は普段、
その持てる能力の
数パーセントしか
力を出していない。

ということでした。

マンガを真に受けた
わけではないですが、

確かに、
人間には潜在能力が
あるような
気になったのを
覚えています。

そして、
今から20年くらい前に、
「潜在意識」
という言葉を
本で良く見るように
なりました。

人間の意識は、
表層的な潜在意識より
深いところにある
潜在意識の影響が大きい。

いわば、顕在意識の
及ぼす影響は
実は全体の1%に
すぎない。

潜在意識が99%を
占めていて、
こちらに大きな
影響力がある。

だから、
アファメーションを
唱えて、潜在意識を
書き換えるのだ、
という言説が
飛び交っていました。

よく、心理学や
自己啓発の本などで
目にする氷山の図が、

潜在意識の大きさを
わかりやすく
現わしてくれています。

氷山 顕在意識が1% 潜在意識が99%

佐藤先生による
『真我第1巻』でも。
潜在意識について
このように書かれています。

第二層の記憶や思いを
変えようとして
勉強したり
トレーニングしても、

心の奥に
定着している
その思いを後から
変えることは
ほぼできません。

心の表面である
第一層(頭)への
インプットばかりで、

第二層(潜在意識)
まではなかなか
届かないですし、

もともと
第二層は強いのです。

(P18より引用)

本当に僕も
ここに書かれている
ことを味わう、
苦しい経験を
しました。

アファメーションを
することで
自分の潜在意識を
書き換えようと
頑張ってはみたものの、

根本の部分は
変えられず、
苦しくなるばがりでした。

いま思えば、
あの苦しさが
あったからこそ

佐藤先生のおっしゃる
心の三層構造の
説明のすごさが際立ち、

僕と同じような
苦しみを味わう人が
一人でも減ってほしいので、

こうやって発信させて
いただいているのだと
感じます。

つまり、
普通に相手をしたら
どうにも変えることの
できない潜在意識を
変えてしまえる、
ということです。

その秘密が、
心の三層構造の
三番目である
「真我」なのです。

次回、
この一番の
秘密について
触れていきます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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お陰様で、いつも勇気が湧いてきます!


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