危険なプラス思考

おはようございます、中里です。

さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の著作
『真我第1巻』
研究し尽くそう
ということで、
連日記事にしています。

さて、
心は三層構造に
なっているという
ことですが、

その一番浅い部分、
表層の部分が
「顕在意識」です。

僕たちが普段、
頭で思考したり
心で感じたりしている
部分ですが、

例えば
「人生が苦しい」としたら、
この顕在意識で
感じているわけです。

かつて深刻な悩みの
最中にあった僕は、
「プラス思考」
「ポジティブシンキング」で
乗り切ろうとしていました。

しかし、結果は
さんざんでした。

プラス思考を
本などで学んで、
いったんは良くなりました。

「おおっ!これはすごい」
喜んだのもつかの間、
さらなる悩み苦しみが
目の前に展開したとき、

いくらプラスに考えても、
ポジティブになろうとしても
全く効果が出なくなりました。

佐藤先生も、
『真我第1巻』では
このように
おっしゃっています。

みなさん、
「プラス思考で
生きた方が良い」
と答えます。

そうですよね。
みなさんわかっています。
(中略)

しかし、
プラス思考を
頭にインプットして

素晴らしい人生を
送っている人は
どれくらい
いるのでしょう。

(P13より引用)

見事です。
まさに僕が体験した
プラス思考の限界は、
多くの人が感じている
ことなのでしょう。

でもだからこそ、
真我のすごさが
理解できます。

むしろ、
日を追うごとに
本当に真我はすごい!

そう感じております。

次回も、
心の仕組みに
『真我第1巻』を通じて
迫っていきます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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お陰様で、いつも勇気が湧いてきます!


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