人間は幻を見ている

おはようございます、中里です。

さて、前回の記事の続きです。

佐藤康行先生の
『真我第1巻』
検証し始めたところですが、

冒頭から本当に大切な
ことばかりが
書かれています。

それは、
人間は無意識のうちに
「悪夢の世界に生きる」
という選択を
してしまっている、
ということです。

実は、私たちの
日常を振り返ると、

私たちはこの
幻とも言える
「存在していないもの」
に縛られ、振り回され、

人生を台無しに
していることが
少なくないのです。

(中略)

しかし、
多くの人は
無意識にこの
「悪夢の世界に生きる」
という選択を
してしまっています。

存在していないものに
縛られて生きることは、

悪夢の世界に
生きていることと
同じと言えます。

(P4~5より引用)

この点は、
その意味を噛みしめれば
噛みしめるほど、
恐ろしくなります。

人間の脳は真実を
見ることができない。

人間の心は、
幻が投影されている
にすぎないという、

心の枠組みが
はっきりと
見えてくるからです。

僕たちは
歪んだ景色を見て、
歪んだ感覚で
生きているということ。

つまり、
生き方の第一歩目すら
まともに踏み出せて
いない可能性が
あるわけです。

それにもかかわらず、
学校教育でも
メディアでも、

一切その点には
触れられることなく、

社会は前へ前へと
休むことなく
進んでいきます。

しかし、
歪んだ地図で、
歪んだコンパスで、
歪んだ目標設定で、

いったい僕らは
どこへ進むと
いうのでしょうか?

ここ数十年で
映画やマンガなど
エンタメの世界では、

哲学的な作品が
数多く登場し、
この点に関する
問題提起がされるように
なってきたと思いますが、

まだまだ
社会的な同意を得たと
言える段階ではありません。

結局、その哲学ですらも
心の歪んだ景色、
歪んだ感覚で
体系化されていたら、

どこかに
ほころびが
出てしまうでしょう。

しかし、
佐藤先生の編み出された
真我開発は、

その歪みを根底から
払拭します。

ここからまた、
この『真我第1巻』
研究していきます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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