自己啓発や成功哲学に、限界を感じている方へ

自己啓発・成功哲学は、再現性が低い

おはようございます、中里です。

今回、この記事を読んでいただいているということは、あなたはご自身を高めようと人並み以上に力を注いできた方だということです。そんなあなたは、向上心のある素晴らしい方でいらっしゃいますね! だからこそ、今日に至るまで限界に挑み、努力されてきたのですね。その一貫した姿勢に、深く敬服いたします。

そんなあなたに、真我を開くという方法があることをお伝えします。

真我を開いて変化するということは、自己啓発や成功哲学の世界で言われていることとは全く違います。

真我を開いて起きる変化とは、それは本当にびっくりするようなことの連続です。その変化を例えるなら、物語の主人公である自分が動いているのではなく、舞台全体が丸ごと動いている感じでしょうか。そういうスケールで物事が起こっていきます。

自己啓発や成功哲学の場合、物語の舞台があって、主人公は「個の自分」です。その物語のなかで、自分が潜在能力を開発し、意識を高くして、世界に貢献し、物心ともに豊かになっていく。ドラクエなどのRPGで言えば、冒険世界で旅をしながら経験値を高め、レベルを上げて強くなっていく。そんな感じでしょうか。

自己啓発や成功哲学を始めると、序盤は元気が続いたりします。しかし、ドラクエなら人間が考えたゲームであり、クリアできるようになっていでますからいいですが、実際の人生ではそうなかなかうまくはいきません。はっきりしているのは、これまでの自己啓発や成功哲学は、成功の再現性が低いということです。

では、なぜ再現性が低いのか? それは、主人公が「個の自分」にしかないからです。それが大きな問題なのです。視点が、あくまでも「個の自分の都合」だからです。「自分が成功したい」、「自分がお金持ちになりたい」、「自分が」「自分が」「自分が」と、よくよく深層心理を見てみると、個のエゴイズムから来ていることが多いのではないでしょうか?

エゴが悪いと言っているわけではありません。エゴに善悪があるわけでもありません。ただ単に、エゴイズムに走ると周囲の人間関係、例えば他国との外交関係、地球に生きる生命との関係、大自然との調和などなど、何もかも成り立たなくなっていきます。

これは無意識のうちなのですが、かつての僕を含め、人間はどうしても自分の頭で考えた自分都合の理想を達成しようと動いてしまいがちなんですね。そのアプローチでは、実は周囲の人の共感を得られず、空回りしてしまいます。

 

圧倒的スケールの変化を起こすには

真我を開いて起きる変化は、個の自分を超えた、本当の自分を自覚することがスタートになります。自分という存在がこれまでの枠組みを超えた、とてつもなく大きな存在、宇宙そのものの存在と気がついた時、あなたは全く違うスケールの物語を生きる主人公になってしまうのです。エゴを超えて、より全体と調和していく物語が、連続する奇跡という形で展開していくようになります。

あなたは「個の自分」を主人公と思っていたかも知れませんが、その自分を「自己啓発」するのではないのです。そうではなく、「個の自分」の枠が崩れ去った時、宇宙全体と境目のない「大いなる自分」に気づくことになります。

ですので、舞台そのものの出来事が変わるという、圧倒的スケールの変化が起こってくるのです。それは「天の動き」としか思えない、素晴らしい変化です。先に必要なのは、自分が何者なのか、本当の自分を知ることです。その上で、本当の自己啓発、本当の成功哲学を実践していけばいいのではないでしょうか。

その「本当の自分に出会う」方法論のスペシャリストが、真我開発講座の生みの親である、佐藤康行先生です。

佐藤先生は著書『満月の法則』など、ヒットを連発するベストセラー作家でもありますが、その佐藤先生が登場する講演会が、来月2/11(月祝)に岡山で開催されます。

演題は、「最高の自分に出会う講演会」です。どうやら、すごい講演会になりそうですよ!
⇒ 佐藤康行先生 岡山講演会特設Webサイト

また、この講演会の発起人である安井信一さんからいただいた、メッセージのまとめページもあります。
⇒ 自分探しの旅に最終決着を。佐藤康行先生の「最高の自分に出会う講演会 in 岡山」

それではまた!

 

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です