帝都東京を防災都市へと変貌させた男

おはようございます、中里です。

さて、前回の記事の続きです。

関東大震災を経験した
帝都東京でつくられたのは、

隅田公園、金糸公園、
浜町公園という、
「震災復興公園」でした。

これを主導したのは
後藤新平という政治家です。

もちろん、
僕がわざわざ
この方の経歴を
語るまでもないほどに
有名な政治家ですが、

被災した東京を
防災力の高い
近代的な都市へ、
一気に改造するという、

その復興計画があまりに
壮大だったことから、
「新平さんの大風呂敷」
と呼ばれていたのだそうです。

その計画とは、
次のようなものでした。

・各小学校に防災公園を併設

・昭和通りなど幹線道路の整備、拡張

・崩落した木製の橋に代わり、
 隅田川の橋をすべて鉄橋に
 (しかもデザインが全て異なる)


先の3つの震災復興公園も
そうなのですが、これらは
100年経った今も
残っているものばかり
です。

後藤新平氏は
都民、国民を想う愛の心が
強い人であったのだろうと
思います。

そしてまた、僕自身にも
「社会に遺るものをつくりたい」
と、そういう意識が
あることを思い起こさせて
くれたのでした。

僕自身が遺したいもの。
その最もたるものは、
佐藤康行先生の
方法論を形にすることです。

その筆頭はやはり書籍で、
まず挙げたいのは
『真我第1巻』でしょう。


さぁ、まだまだ
物語は続きます。

さらなる展開が
あなたを待っています!

今日も一日、
真我の実践!」

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