アインシュタインが予言した、人類の未来

おはようございます。

だんだん、
みちょぱ
ゆうちゃみの

区別がつくようになってきた
中里です。

さて、あなたは昨日の記事、
「宇宙的人間」による世界の若者運動を願ったアインシュタイン
をお読みいただきましたか?

今朝はその続きです。

アインシュタイン

ここ数日で
お伝えしてきた
アインシュタインの言葉は、

『アインシュタイン、神を語る』
という本のなかから
取り上げました。

書影

この本の著者、
ウィリアム・ヘルマンス氏
ドイツの詩人であり、
社会学者だった方です。

この本はだいたい
250ページくらいで、

ヘルマンスが
アインシュタインから
直接聞いた言葉が
随所にあり、

僕たちが学校で習う
アインシュタイン観が
一変してしまう内容でした。

そして終盤、
アインシュタインは
このように述べています。

 

第四次大戦が
起こるとすれば、
棍棒で戦うんだろうね

(P241より引用)

 

この言葉、
アインシュタインの予言
として有名ですので、

あなたも聞いたことが
あるのでは
ないでしょうか?

恐ろしいですね。
要は、第三次世界大戦が
起こったら、

今の科学的、産業的な
文明は根本から
破壊されてしまう、

とアインシュタインは
予想していたわけです。

それはもちろん
「核兵器」
世界中に大量に
存在しているからです。

実はこの核兵器の登場に
アインシュタインは
深くかかわっています。

特殊相対性理論にある
「E=mc²」の式は、

まさに原爆の仕組みに
直接つながって
いるのだそうです。

ごくわずかな物質に
膨大なエネルギーがある。
それを表す式だからです。

また、
第二次世界大戦時、
ナチスドイツの迫害から逃れ、

米国に渡った
アインシュタインは、

ナチスの原爆開発に
対抗する意味で、

当時の
アメリカ大統領に
原爆開発を後押しする手紙を
送ったのだそうです。

その後、
アメリカ軍によって
広島と長崎で
原爆が使用されたと知った
アインシュタインは、

深く悲しみ、
より一層、
世界平和への運動を
強めていったそうです。

実は、
アインシュタインは
「親日家」であったと
言われています。

その彼が、
愛する日本に
自分が後押しした原爆が
投下されたと知った時、

どれだけ深い苦しみが
あったでしょうか。

ここに、
佐藤康行先生と
アインシュタインの、

深い深い縁があるように
感じずにはいられません。

佐藤先生は、
「広島」と「長崎」で
真我の愛をテーマにした
講演会をされています。

そのことは佐藤先生の著作
『地球上から戦争を消し去る方法』
でも触れられています。

今回は、
長崎での講演会について
佐藤先生が記されたことを
ご紹介しますね。

 

戦争をテーマにした
「長崎の鐘」という歌があります。

昭和24年に発表された
藤山一郎さんのヒット曲で、

永井隆医師による随筆
『長崎の鐘』がモチーフに
なっているのだそうです。

カラオケで
たまたまこの曲を
歌おうとしたのですが、

なぜか涙が溢れて溢れて、
全く歌えませんでした。

何回やっても涙が溢れ、
歌えないのです。

「なんだこれは?」と
思いましたが、
ある時、その謎が解けました。

それは、長崎の方々に
私の講演会を
開催したいと依頼され、
お招きいただいた時のことです。

「長崎 魂の鐘 講演会
~天国にいる被爆者の
御魂(みたま)を救う~」

というテーマの
講演会だったのですが、

長崎に足を運んで、
涙が止まらなかった理由が
はっきりわかりました。

この歌には、深い思いが
込められていたのです。

この歌に、
作者の本物の思いが、
わずか何分かの中に
込められていたことがわかりました。

この歌には
命が書き込まれていました。

だから涙が溢れたのです。

それより前に、
頭の中でひっきりなしに
音楽が流れてくることが
ありました。

それは仙台に
行った時のことでした。

「異国の丘」という歌が、
あまり知らないはずの歌なのに、
頭の中で鳴り響くのです。

なぜだか涙が溢れて、
4時間くらい
泣きっぱなしでした。

「異国の丘」は昭和23年に
発表された曲で、

竹山逸郎さん、
中村耕造さんが
歌っています。

しかしもともとは
シベリアに抑留された
旧日本兵の方が、

収容所で披露した
歌なのだそうです。

私の涙が
止まらなくなった歌、

「長崎の鐘」と
「異国の丘」に
共通するのは、

両方とも
戦争に関する
歌であるということです。



いかがでしょうか?

長崎に、佐藤先生は
足を運ばれています。

そして
「異国の丘」の歌の
原型が生まれた

旧日本兵の収容所があった
シベリアの地は、

いわずもがなですが
ロシアの国土
(当時はソビエト連邦)
であり、

ロシアがいま、
「核兵器を使うぞ」
世界を恫喝している。

これらのことが
全く無関係とは思えません。

いえ、
明らかに大きな
天の動き、宇宙の動きが、
始まっている。

そう感じざるを
得ないのです。

明日は、
佐藤先生が
広島で講演会された
エピソードを、

『地球上から戦争を消し去る方法』
から引用して
お伝えしていきます。

さぁ、
とてつもない状況
なってきました!

そして
さらなる展開が
あなたを待っています!

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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