おはようございます。
毎朝のあいさつが
スベってないか、
気になっている
中里です。
さて、あなたは昨日の記事、
アインシュタインが予言した、人類の未来
をお読みいただきましたか？
今朝はその続きです。
佐藤康行先生は、
日本に投下された
原爆の被爆地、
広島と長崎で開催された
講演会に招かれ、
大勢の方々の前で
魂を救い、
世界を平和に導くお話を
全身全霊で
お伝えいただきました。
その模様は佐藤先生の著作
『地球上から戦争を消し去る方法』
で詳しく紹介されています。
今回は、
この本の中から
広島講演会で
何が起きたのか、
その急所を
あなたにお届けします。
以下、引用です。
私は広島の方にも
お招きいただき、
講演会に
登壇したこともあります。広島平和記念資料館や
原爆ドームを見て回り、
その翌日が講演会でした。そこで真我の話をお伝えし、
その後、私は
参加いただいた方々に
「何か質問ありますか？」と
聞きました。すると、
教育者として地位のある方が
私にこう質問したのです。「佐藤先生、さっきから
愛だとかうんぬん
おっしゃっていますが、そんな甘っちょろいことで
世の中を
変えられるんですか？」と。最後まで
黙って聞いていた私は、
こう返しました。「今、甘っちょろいと
おっしゃいましたね？では、私が
今から話すことが
甘っちょろいかどうか、聞いてからまた
話をしてください」そう言って、
さらに続けたのです。「ここは広島ですよね？
原爆を落とされた
ところですよね？平和記念資料館を広島に
ただ置いているだけでは
だめです。できるなら
この記念館を、
ニューヨークのど真ん中に
置いたらいいのです。その代わり、ハワイの
パールハーバー記念館を
東京のど真ん中に置くのです。自分のやっていることを
ちゃんと自分で
見なくてはダメなのです。単なる被害者だけではなくて、
自分たちがやってきたことを
ちゃんとこの目で見て、そして
これからの未来のために
反省をし、改善をしなくては
いけないのです」
という話をしました。すると、その教育者の方は
ピッと背筋を伸ばし、
深々と頭を下げたのでした。そして今でもその方は、
私のもとに真我を学びに
来てくれています。
いかがでしょうか？
この発想が
佐藤先生の真骨頂であると
感じられる、
象徴的なエピソード
なのではないでしょうか？
まさに
『地球上から戦争を消し去る方法』
にある通り、
佐藤先生の超次元発想で、
あなたが、僕らが、
本当に戦争を消し去る
ことができる、
その可能性を
感じていただけたのでは
ないかと思います。
さて！
世界中で全人類の
意識次元がいま、
グイグイと
上がっているのを
あなたも
感じていらっしゃるのでは
ないでしょうか？
そう、
本番はこれからです！
さらなる展開が
あなたを待っています！
それではまた
お会いしましょう。
今日も一日、
「真我の実践！」
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