戦争孤児とイタリア人神父が与えてくれた「夢」

おはようございます、中里です。

さて、あなたは昨日の記事、
戦時に生まれた人々から受け取る、愛のメッセージ
をお読みいただきましたか?

今朝はその続きです。


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書籍『光の人』には、

仙蔵という
6歳の少年が
登場します。

東京大空襲で
両国の家を焼かれ、
自分以外の
家族全員を失い、

一夜にして
戦争孤児に
なってしまいます。

空襲で家族を失った悲しみ、
空襲の体験によるトラウマ、
そして孤児となってからの
苦しみの日々・・・。

それらは、
想像を絶する地獄でした。

仙蔵が10歳ほどに
なったある日、
一筋の光が差します。

練馬に新しく建てられた、
サンミゲール学園という
孤児を保護する施設を
徒歩で訪れた仙蔵は、

そのままこの学園で
暮らすことになったのです。

学園をつくったのは
カトリック修道会で、
修道会の創始者は、
ドン・ボスコ氏。

ドンとはイタリア語で
「神父」の意味で、

ドン・ボスコ氏は
孤児救済に生涯をかけ、

教育者として
世界的に有名な
人物なのだそうです。

この本の中で
ドン・ボスコ氏の
名前が出てきて、
僕は本当に驚きました。

実は、
僕の子どもが通っていた
保育園が、

ドン・ボスコの名前が入った
保育園だったからです。
ドン・ボスコ像

保育園の入り口には、
像が建てられています。

これらがすべて
偶然でしょうか?

僕の子どもは
孤児ではありませんが、
思い返してみると、
僕はあまり家庭を顧みず、

もしかすると
寂しい思いをさせていた
時期はあったと思います。

もっと踏み込んで言えば、
愛情豊かに見守られ、
育てられていることのほうが、

親が近くにいることよりも
子どもにとって
重要なのかな・・?

そんなことも
考えさせられました。

これらはすべて
僕が真我開発講座
受けてから
起こったこと、
気づかされたことばかりです。

ドン・ボスコ氏は
生涯かけて孤児救済を
行った人物と書きましたが、

僕が生涯かけて
やることは、

真我・佐藤康行先生が
提唱、実践する真我
広めることです。

その中のひとつの夢に
「真我の児童養護施設をつくる」
「真我の児童相談所をつくる」
というのが加わったのが、

戦争孤児の方々の
存在を知ってからでした。

こういった真我の施設は、
別に僕がつくらなくてもいい。

共通の夢を持った誰かが
実現してくれれば、
それは僕の夢が叶ったのと
まったく同じことです。

むしろ、
その道の専門家の方が
真我の児童養護施設
つくってくれたら、
僕は涙を流して喜びます。

そしてまだ
真我のことを
知らない方が
いらっしゃったら、

なるべく早く
真我を体感し、
素晴らしいご自身の
使命を知って、

思いもよらないような
幸せな人生を
送ってください。

無限に素晴らしい
あなたの人生を知る
きっかけにしてもらいたい。

そういった思いで、
このブログを
更新しています。

さらなる展開が
あなたを待っています!

それではまた
お会いしましょう。

今日も一日、
真我の実践!」

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